こんにちは、セサルです。 S13お疲れ様でした!
この度、自分の1つの目標としていたレート2000を達成し、例によって構築記事を…
書くつもりだったのですが、最終日になって構築を弄りに弄った結果、何が何だか分からなくなってしまったので泣く泣く断念しました・。;
ただ、記念に何も残さないのは寂しいので、16帯からずっと使い続けて使用感が良かったポケモンについての単体記事を書きたいと思います。
それでは本文です。(以下常体)
【個体紹介】
H:16n-1
D:C147コケコの眼鏡EFボルトチェンジ+天候ダメージ×1確定耐え
S:準速メガボーマンダ抜き
【採用経緯】
直近の自分の記事を読み返して、バトン展開の問題点
‣の加速バトンを経由しないと3体目のポケモンが動かしづらい
‣基本的に初手要員は切りつつ動かすため、2対3の数的不利が前提
→トリックルームや呪いなどの切り返しに対して脆い
について、これらの問題をクリアできる初手要員を探していた。
そこで、バトンタッチを採用した襷であれば、
‣毒菱や削りで場を整えてから、バトンによって裏の3体目を加速した状態で展開できる(→に依存しない)
‣バトンする=手持ちに生存した状態で残るため、展開によっては瀕死寸前のを切りつつを死に出しして、リスタートできる
と考え、採用に至った。
技構成はテンプレの襷毒菱の毒々のスペースをバトンタッチに変えたもの。調整は襷持ちだが、などの先制技持ち、(相手)及びニトチャに対して2回行動することを意識してAには振らず、HDSに振り分けた。
【使用感】
予想通り、多くの相手に対して初手に投げて仕事が出来た。に対しても地震→裏のにバトン、という動きで戦えた。
ただ、めちゃくちゃ炎と鋼(特に)を呼び込むので、その辺りに対するケアは重要だと感じた。が恋しかった。
後は当然の話だが、とで計2回バトンするという事は、バトン先が2回被弾するという事なので、体力管理がかなりシビアだった。実際、++バトン先で選出したほとんどの試合でを切る動きをしていたので、2回バトンする事は滅多に無かった。
総じて取り巻きや調整など荒削りではあったが、このポケモン自体のポテンシャルは感じた(無難な着地)。
【結果】
TN セサル 最高最終 2000(287位)
(以下敬体)
【総括】
改めてレート2000を達成できて本当に嬉しいです。ペンドラーを使うのは去年の真皇杯東北予選以来で、自分にとって思い出深いポケモンなので、バシャーモと共にペンドバシャの並びで再び活躍させる事が出来て良かったです。
それではノシ
Twitter:@cesarasec8